日本AV女優の書が中国で大批判
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22.05.2013, 17:45
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Photo: AFP
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日本のAV女優の蒼井 そらさん(29)が中国で書いた書がオークションで売られたことに対して中国のマスメディアは痛烈な批判を展開している。AFP通信が伝えた。
上海の新聞「解放日報」は蒼井さんの書の様式を「子どもじみていて下手」と評した。8文字の漢字を表したこの書は寧波市(ねいはし)で、蒼井さんが地元のアトラクション・パークを支援するキャンペーンに参加して書いたもの。書はオークションで9万5千ドルで売却された。
上海青年書道協会のタン・ジフエイ会長は、今回の商業的キャンペーンについて「芸術とは全く関係がない」とコメントしている。こうした一方で中国には多くの蒼井さんのファンが存在しており、中国人ブロガーが蒼井さんを支持する書き込みを行うと、これに1千4百万人が「いいね」と答えている。
AFP通信
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