玄米と稚鮎(琵琶湖)その後お風呂と洗濯、今日中に乾いて欲しい。明日早く京都を出たいので。
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アートの価値とは何で決まるのか? 日本人のアートは西洋人にとって土人の土産物なのか? 日本の現代美術界において常に台風の目となってきたミヅマギャラリーの闘いのすべて。
海外では草間彌生、村上隆、奈良美智などを筆頭にした日本人アーティストが脚光を浴び、目の飛び出るような価格で作品が売り買いされている。そんな中でつねに日本の現代美術の中心にいて気を吐いていたのが三潴末雄率いるミヅマアートギャラリーだ。彼は、毒と批評精神に溢れた作家を世界に紹介するとともに、ジパング展等の展覧会を積極的にキュレーションし、会田誠、山口晃、OJUN、鴻池朋子、天明屋尚、宮永愛子など注目すべきの作家を輩出させた。彼の四半世紀の過程は、まさに日本人が日本のアートをどうやったら世界に認めさせることができるのかという歴史でもあった。アーティストを評価し、売り出すこと、アート作品を売買することの中で、いったいアートの価値とは何なのか。本書はその闘いの集大成である。
コメント
三瀦さんとの訴訟記録を公開したいと思う今日このごろです。
安倍になってからのバラマキ一覧
中国・・・・・・・・・・・・・300億
モザンビーク・・・・・・・・・700億円
シリア・・・・・・・・・・・・3000億円+59億円
ラオス・・・・・・・・・・・・90億円
ASEANにODA・・・・・・2兆円
インド・・・・・・・・3兆5000億円
インドへ円借款・・・・・・・・2000億円
ミャンマー・・・・・・・・・・600億円
ウクライナ・・・・・・・・・・1500億円
バングラデシュ・・・・・・・・6000億円
ミャンマーの債権免除・・・・・2兆3000億円
ベトナム・・・・・・・・・・・8000億円+6000億円
アフリカ・・・・・・・・・・・3兆円
米国にアベノミクス許容費用・・105・2兆円
米国にリニア・・・・・・・・・5000億円+リニア技術(無料)
北朝鮮・・・・・・・・・・・・2兆円
パプアニューギニア・・・・・・・・・・200億円
ウクライナ・・・・・・・・・・1500億円
8×10.3cm
1本をこうちゃく材で、もう1本を唾液で湿らせた2本の筆の先端に、クモの糸のように細く切られた金箔を取る。その金箔の一端を木肌に置き、もう一方の筆を滑らせると、筆の動くままに金線の模様が描かれていく。木肌の面に置かれた金箔の糸はぴたりと動かない。この作業を繰り返して、極めて繊細な模様を表現する。この技法を「截金」という。
中国より伝えられた截金の技法は、平安から鎌倉時代に第一の円熟期を迎え、仏画や仏像の輪郭線や衣のひだに、経典では罫線や装飾に盛んに用いられた。一方、蒔絵(まきえ)における截金は、定着剤として漆を用い、最初は1ミリ角前後の金銀の薄板を貼付した素朴なものだった。
その後、日本の誇る伝統工芸として現在に至っている。古い歴史をもつ截金だが、一般の認知は、まだとても低い。
48歳の某制作会社のディレクターが心筋梗塞で倒れ、意識不明のまま闘病。一度、意識を取り戻した際に交際女性と入籍。その直後に亡くなったという。