マウリッツに向かう。
熊本地震の原因はアメリカの人工地震説!理由にパナマ文書の影!
2016年4月14日に熊本で起きた地震から一晩明け、その被害状況が報告されています。
河野太郎防災担当大臣は15日の夕方、『死者9名、けが人は多数でているが、行方不明者なし』と発表。 安倍首相も16日には現地視察に向かうとのことで、当然の如く、日本国民の関心は迷うことなく熊本地震へと向いています。
今回は、前記事『熊本の地震に予兆・前兆は?人工地震の可能性や予言の噂について』の続編です。
・人工地震にアメリカの関与があるのか?
・パナマ文書との関連性は?
前回触れた人工地震について、ここでは熊本地震の理由や原因について、そのラインでもう少し突っ込んで見ていきたいと思います。
※この記事は興味の範囲において書いているので、正式なニュースなどとは性質上異なります。 人によってはくだらない話を、わりと真面目に追っています(笑) そういった話が苦手な方は、そっとこの記事を閉じていただければなと思います。
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熊本地震はアメリカが企てた人工地震が原因?
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日本は地震大国と言われていますが、九州地方は比較的地震が少ない地域で知られています。 今回の熊本での地震は、ニュースによると、現地の人たちにとってもあまり予期していなかったとの声もありました。
もちろん、地震などは自然災害なので、なかなか事前に予知・予測ができるものでもないし、一度、地震が起きてしまえばある程度の被害は致し方無い部分はあります。
90年代に入ってから、東日本大震災や阪神・淡路大震災など、私たちは様々な大地震を経験してきましたが、その脅威に対して受け身で待つというところは昔から何も変わっていないのではないでしょうか。
もしそれが、自然災害であるならば・・・。
2011年3月11日に起きた東日本大震災の時に、こんな噂がありました。
『この地震はアメリカが企てた人工地震が原因なのではないか?』
アメリカが原因?
人工地震?
なんだそりゃ(-_-;)?
初めて聞いた時は私もこんな感じでした。
まず、人工的に地震を発生させられるものなのか?と疑問を抱くと同時に、陰謀めいたこの話を話半分で調べてみると、意外な事実が続々と出てきたのです。
ウィキペディアで人工地震を調べてみると次のように書いてありました。
核実験による人工地震
ロシアにおける人工地震
1973年9月12日に、ノヴァヤゼムリャの北島で行われた核出力4.2Mtの地下核実験では、マグニチュード6.97に相当する揺れが発生した。
アメリカにおける人工地震
アメリカ合衆国が1971年から1972年にかけて行なった地下核実験(グロメット作戦)のうち、1971年アムチトカ島における地下核実験(カニキン・プロジェクト)においてW71核弾頭が使用された際、核出力は5Mtで地下核実験としては最大規模の記録を出したが、マグニチュード7.0相当の人工地震も記録した。
引用元:Wikipedia
1970年代というとアメリカとソ連が軍事開発に躍起になっていた頃。 こう考えてみると、人工地震をは軍事利用目的で研究・実験を繰り返してきたという背景が浮かび上がってきそうですね。
もちろん、人工地震の研究・実験は何もアメリカ・ロシア・中国・フランス等、軍事政策に積極的に取り組んできた国だけではなく、日本でも人工地震の研究や実験を行ってきた歴史があります。
現在でも、このような核や水素を使った人工地震や自然改変装置(HAARPなど)は、極秘兵器として開発が進んでいると見られていますが、もちろんそれらの情報が表の世界のニュースになることはありません。
ニュースになることはありませんが!
地震や津波を人工的に起こすことは、技術的に十分可能であることは、国際政治や軍事上においては常識化している大きな問題なのです。
ここから先は信じなくてもいい話です。ぜひ、読み飛ばしてください(笑)
まず、ポイントは『ニュースにならない』というところです。
いまこの記事を見ているあなたは、何らかの形でインターネットにアクセスする方法を知っていますが、ある種の能動的な行動の元、ここにたどり着いたとも言えるでしょう。 しかし、多くの方は『テレビで起きていること』のみ信じ続けます。
少し話が逸れますが、ほとんどの人が生まれてこの方、与えられた情報だけで生きてきています。 与えられた教科書、テレビの情報、同じ社会の枠組みの人たちとの情報共有・・・。
とてもじゃないですが、テレビで話題にならないようなことは、到底、信じられない(かもしれません)。
そんな理由がある中で、ここでは『人工地震』は存在するという前提で話をしていきます。
『そんなことがあるのかも知れないな・・・』なんて思いながら、リラックスして読んでくださいね。
ではまず、今回の熊本地震の原因が人工地震だったとして、それがなぜアメリカの仕業だという噂が流れてしまうのでしょうか?
その原因として、一つの大きな理由があります。
それは、東日本大震災です。
※アメリカが起こしたと断定しているわけではありません。
アメリカは以前より、地中で爆発させる核による人工地震の実験を行っており、2011年3月11日の東日本大震災でも、同様に、核を使用した人工地震を引き起こしたのではないかと囁かれていました。
もちろん、核を使用するからには、放射能を偽装、あるいは隠す必要があります。
しかし、そんなことが可能なのでしょうか?
東日本大震災で不可解な出来事のひとつに、福島原発の放射能汚染水の放出があります。
当時、内閣官房参与の平田オリザ氏は、『福島原発の放射能汚染水については、アメリカ政府からの強い要請で・・・』と発言してます。
さらに不思議なのは、福島原発から遠く離れた震源地近くにいた米兵達が被爆していることです。(福島原発付近の住民や自衛隊には特に健康被害が出ていないにも関わらず!)
そもそも、原発付近の人たちよりも、震源地近くにいた米兵(ロナルド・レーガン乗組員)に健康被害が出ている理由がわかりません。 それも、福島第一原発からの放射能の流れからは離れた位置にいたのに・・・。
放射能汚染水の放出が国内外から強い批判を浴びたことは記憶に新しいのですが、こういった背景を仮定として置いてみると、不可解な点と点が繋がるような気がします。
人工地震を起こす理由は何?
アメリカが人工地震を起こしていたとして、その理由が何なのか検討が付かないかと思います。
しかし、その前にもう少し詳しく、人工地震について解説をしていきましょう。
まず、人工地震と自然地震には明確な違いがあります。
それは地震の揺れです。
では、人口と自然地震の揺れを波形で比較したのが下の図です。
(引用元:http://habamaoh.com/archives/115)
人工地震が突発的に起こる急激な波形に対して、自然地震はゆっくりと波形が大きくなっていきます。 これは有名な話で、他国が核実験を行った時などは、こういった波形が大きな判断材料として使われています。
東日本大震災のような大きな地震は数百年に1度あるかないかと言われていますが、さらにそれが3発重なって起きるというレア中のレアばくh・・・地震で、地震学者たちも極めて稀なケースだと証言し、そもそもそんなことが起きるという考えすら持ったことがなかったと言っています。
ちなみにこちらが今回の熊本の地震の波形図です。
非常に疑わしい波形ですね。上の図の②とおなじような人工地震の特徴である直下型の波形になっています。
以前からテレビでも、核保有国が行っていた地下核実験の報道がありました。(近年では、フランスや北朝鮮が記憶に新しいですね) あれは人工地震を起こすための実験であると、専門家からの指摘もあります。
しかし、私たちはそんなことを考えることもなく、『地震=自然地震』という公式が頭に浮かぶようになってしまっているのです。
もちろん、東日本大震災が人工地震だと簡単に断定できる話ではないことは確かだし、あくまでもそういった見方ができなくもない・・・。 そう考えておくと、色々と視野が広がっていいかもしれませんね。
ここでひとつ疑問が浮かびます。
アメリカが日本に災害をもたらす理由は何?
これは本当にみなさんが思っていることだと思います。
『アメリカさんが日本を攻撃する理由がない!』
『安保条約があるのに意味がわからない』
などなど、ここを言及していくと、正に陰謀論といった感じのテーマになっていきます。
このサイトでは、特別、思想的なことを訴えたいわけではないし、それを信じろとまでは考えていませんが、個人的な興味の範囲を広げるといった意味でシェアしているだけなので、悪しからず。 しつこいようですが(笑)
さて、その答えはコチラの動画をご覧ください。
なかなか編集が上手いのでそこに感心してしまいましたが。
ハナから信じないという人はとても幸せだと思います。 私は少しゾッとしましたけどね^^;
まさにブリーチ藍染惣右介!(上の漫画のキャラです)
『錯覚』・・・、させられていたんでしょうか?
熊本地震のパナマ文書との関連性
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今回の地震を受けて、結構、熊本地震とパナマ文書の関連性が気になった人は多いようです。
個人的にも『ひょっとして・・・』という思いはあったのですが、人間であるならばパナマ文書より自然災害の方を優先するというのが人情ではないでしょうか。
パナマ文書を簡単に説明すると、世界中の富裕層や大企業が、海外の税金のかからない国(タックスヘイブン)にペーパーカンパニーを設立し、架空の取引をして税金逃れをしていた記録がパナマの法律事務所から流出した問題です。(詳しくは記事下部のリンクから)
現在、世界中のパナマ文書に関わっていた有名政治家が責任問題を追求され、各国でデモが起きているといった状況ですが、ネット上では日本企業の利用が問題だと囁かれ始めていた頃でした・・・。
パナマ文書が世界中に流出したのが2016年4月3日。
そこから緩やかなカーブを描くように、徐々にネットを中心にパナマ文書問題がヒートアップしてきた矢先の4月14日夜、熊本を震源地とする大きな地震が発生・・・。
当たり前ですが、これだけで熊本地震とパナマ文書を紐付けできるわけはありません。
当然です!
私だったら、まず、信じません(笑)
しかしながら、先ほどの政治的意図を少しエッセンスとして取り入れてみると、少し関連性が尾を引いて出てくる感じがします。
まず、日本政府がパナマ文書問題への調査に後ろ向きだったことですね。
この政府の姿勢と、ネットを中心としたパナマ文書と日本企業や政治家との関わりへの調査要望は相反し、マスメディアにおいては、ある種のメディア・コントロールを感じさせていました。
日本政府がどこかから外圧を受けたのか、それとも余程探られたくない事情があったのかわかりませんが、ことパナマ文書に関しては、あくまで『海外の出来事』というスタンスを貫いていました。
しかしながら、ネットでの盛り上がりは相反し、いよいよ収集がつかなくなってきたタイミングで熊本地震。 これを怪しいと感じた人が一定数いたということですね。
そして、約一週間前に起きた航空自衛隊機U125が、同じ九州、鹿児島で墜落した事件。
この機を操縦していたのは総飛行時間6,000時間にもなる超ベテランパイロットを含む、全6名。 この航空自衛機の墜落は非常にミステリアスな事件で、謎が多いことで今でも噂になっています。
謎が多すぎる!
「高度な点検装置を積んだ特殊用途機を使った目的」
「空自が海自のある鹿屋まで埼玉から飛んできた目的」
「高度な自動操縦が出来るのに,有視界飛行をしていた目的」
「特殊用途機の使用を空自に命令したのは誰?」低い高度で有視界飛行をして,何かを探していた?
高隈山周辺の地域を1時間以上も飛んでいたのは,なぜ?
そ~いえば…,以前,米軍兵士?が高隈山や御岳に登っていたという情報もあったが…
この件は,詳しく言わないほ~がE~鴨。狙われるからな。引用元:http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1460032144/
なんか怖すぎるんですけど(゚A゚;)ゴクリ
こんなツイートもありました。
そして、パナマ文書の流出による『アメリカ企業・人物・政治家などのリストが少ない』という点で、相当闇が深いという指摘をする人もいることは確かです。
あくまで公平な立場で見ると、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領が共に政治的な立場において窮地に立たされている中で、米オバマ大統領は『多くの税逃れは合法だということ自体、大問題である!』という男前スピーチ。
かなり出来過ぎなストーリーな気がしなくもないですね。
パナマ文書は今世紀最大の金融スキャンダルなのですが、パナマの法律事務所をハッキングした人物が一切謎だというところも見逃せません。
【くわしくはこちら】
ICIJとは?パナマ文書が暴かれた経緯!
ところで、いまアベンジャーズといったアメコミ映画が流行っていますが、ああいった映画もいわゆるB層に向けての政治的プロパガンダだと言われていますからね。 色々と問題が起き過ぎている今の世の中について、ごく一部の人は、アメリカ(ユダヤ)の陰謀が隠されているとして警鐘を鳴らしています。
B層(ビーそう)とは、「IQ」が比較的低くかつ構造改革に中立ないし肯定的。具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を何となく支持する層のこと。
引用元:Wikipedia
【くわしくはこちら】
パナマ文書にアメリカのリストが少ない理由!
あまり知られていないかもしれませんが、アメリカは心理学においては日本よりも数十年先進んでいます。 日本なんてお子ちゃま扱いされてるところがあるのかもしれません。
親が子供を叱りつけて(良い意味でも悪い意味でも)支配下に置くように、今回の出来事もそういった躾の意味が込められているのだとしたら・・・、笑えませんね。
まぁ、地震に関しては他にも、熊本の地震を予言していたような書き込みが2ちゃんねるに挙がっていたり、クジラが漂着して海岸に打ち上げられたりと、予兆や前兆といった出来事もありましたからね、一概に何かを断定できるものではないということで・・・。
【関連記事】
ぜひ、この記事とセットで読んでくださいね。
第1弾
熊本の地震に予兆・前兆は?人工地震の可能性や予言の噂について
第3弾
熊本地震の不都合な真実?アメリカの策略や人工地震の目的とは?
ということで、今回もわかりやすく解説していこうと思いながら、長々とブログを書いてしまいました^^;
要するに何が言いたかったかというと、ネット上は玉石混交ですが、知識は自分で選ぶ権利があるということ。 ただ、それを理解して先手を打っているのがアメリカだ、ということですね。(何十年も前からね)
もちろん、ここで読んだことは、一切信じる必要はありません。
ただ都市伝説やフィクションとして好奇心を刺激してもらえたなら、それ以上のことはないですからね。
今回も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
(追記)
現在も熊本では余震が続いています。
被災地の方、現地の方の無事をお祈りしています。
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