« 2013年7 月 | メイン | 2013年9 月 »
2012/09/19 09:32
香川県まんのう町吉野下の古川光子さん(82)の畑で、花びらの部分に小さな花を14個付けた不思議なヒマワリが開花した。県農業生産流通課によると「貫生花(かんせいか)」という現象で、「ヒマワリで見られるのはとても珍しい」と驚いている。
古川さんの畑では10年以上前から、夏になると数本のヒマワリが自然に開花しているという。今年も8月末ごろに茎の高さが1・7メートルほどまで成長。花を見ようと出向くと、直径約20センチの種が取れる部分(管状花(かんじょうか))の周囲に、直径約3センチの花14個が人工的にくっつけたように咲いていた。
同課が県の花農家専門指導員に聞いたところ、この貫生花は奇形花の一種で、一般的には▽肥料が多い▽高温―などが原因とされるという。キクやカーネーションなど暑さが苦手な花で時折見られるが、夏の花の代名詞・ヒマワリでこの現象が起きるのは非常にまれだそう。
古川さんによると、花は1週間ほどで枯れたそうで「こんな花を見たのは生まれて初めて」と驚いていた。
「細胞診をした中で、五分の一が悪性とか悪性の疑いというのは、とても高い確率ですね。しかも二次検査済みとなっていても、細胞診をしていない群の中にも、悪性や悪性疑いの人も一定数は出てくるでしょうし、まだ二次検査を終わっていない人も同じでしょう。まだ二年半弱ですから、まだこれから、色々と起きてくる。これらの人達は、要観察の状態がずっと続くと考えていないとなりませんね。でも、こういう頻度でおきてくると、多分福島の現場は、物理的に可能なレベルを優先順位の高い順にこなしているのが今のところ、精一杯ではないのかと思いますよ。こんなペースで増え続けたら、いずれ、ある種の医療パンデミックがおきてきても、おかしくないと思いますよ。」
「ふつうに東京でも違う疾病を女性に診ていたらていたら、微細な甲状腺がんが併せて見つかったケースがあって、そのことを女性が知人の女性に話して、知人女性も受診したら、同じように甲状腺がんがみつかるようなケースも最近ありました。勿論、被曝影響と端的には言えませんが、そういうことも今までよりも、頻繁におきます。福島県でこれだけ高確率で起きると、北関東や東葛、東京東部などでも、頻度が下がっても起きる可能性は高いと考えるしかない。人口の絶対数が多いために、頻度が減っても、患者実数は増える。そうしたことに向き合おうとしない、首都圏の大半の医師は何なんだろう。」
「甲状腺は何回も言っているけど、延命率が高いからまだいいです。こんなに被曝症状がわかるのなら、甲状腺だけでなく、血液疾患は酷くなるし、肺や呼吸器の疾患、消化器の疾患、脳内出血などの症状が子供でもおきることを想定すべき。最早待ったなしの状態だと思う。」
放射能検査してない関東野菜が大量に九州へ
「加工品となり九州産に変身」
@mamansa
今日農家さんに聞いた話。
去年から、放射能検査していない関東の野菜が九州に大量に流れてきている。
例えば箱700円の売値に対して実際500円で引き取られたとする。
差額200円は国が負担しているそうだ。
その野菜は、加工品となり九州産に変身し、売られていく。
被曝促進がまかりとおる。
福島の農産物を積極的に使用している企業
@cyclochabumaro
基準値以下でも毒は毒、それでも販売
【福島の農産物使用の東北かけはしプロジェクト】賛同者
■セブン11、セブンネット店、イトーヨーカ堂、ヨークベニ丸、
ヨークマート、ザガーデン自由丘店、キューピー、ハウス食品、
マルハニチロ、ミツカン、グリコ、東洋水産、
キリン、小岩井農場、メルシャン
中山憲医師(コロンビア大学):
「私たちは、新しい基準でも緩すぎると思っている。
循環する食品の50%が汚染されているからである。」
(⇒程度差はあれ、国内流通食品の50%が汚染)
「1日10Bq/kg食品を食べ続けたら
600日で1,400ベクレルが体内に残留。
1,400ベクレル体内に残留すると
半数の人が心電図に異常が出る」
と指摘しています。
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/201254.html#
東京電力の清水正孝社長、勝俣恒久会長が東電を退職して海外に逃げていたという話です。
更新日: 2013年08月25日RSS
東電の社長・会長も海外に逃走
東電の勝俣恒久会長、清水正孝社長など海外に逃走
勝俣恒久会長
→日本原子力発電の社外取締役に再任(現在家族と共に海外在住)
清水正孝社長
→関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
武井優副社長
→関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り(現在家族と共に海外在住)
宮本史昭常務
→関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り(現在家族と共に海外在住)
木村滋取締役
→関連会社・電気事業連合会の副会長に再任(現在家族と共に海外在住)
藤原万喜夫監査役
→関連会社・関電工の社外監査役に再任(現在家族と共に海外在住)
自分の身は安泰の清水正孝元東電社長
富士石油の役員になって、何もせずに20万円の報酬を受け取っていました。その後に日本国民の目を盗んで海外に逃走した模様。
東電は、富士石油の筆頭株主だから
アラビア石油と富士石油の持ち株会社、AOCホールディングス(AOCHD)は31日、東京電力の清水正孝前社長を6月25日付で富士石油の社外取締役に迎え入れると発表した。東電はAOCHDの株8.7%を保有する筆頭株主。
勝俣3兄弟(代ゼミ創設者の息子たち)
日本原燃の取締役になってお小遣いを受け取った後で、海外に逃走した模様。
日本原燃の取締役としてお小遣いを受け取り続けた勝俣恒久
勝俣恒久氏が、日本原燃の取締役を6月で辞めるという報道がある。批判を受けながらも、3月まで毎月10万円を受け取り続けてきた。
代ゼミの共同創設者である勝俣久作の長男。東京電力会長の勝俣恒久、丸紅会長の勝俣宣夫の二人は実弟で孝雄・恒久・宣夫の三人は「産業界の勝俣三兄弟」と呼ばれた。
しかし実力がありながらも伝統という壁に阻まれ、三兄弟の中で唯一本社社長に昇格できなかった。就任していれば史上初の三兄弟上場企業社長が誕生していた(樫尾四兄弟は例外として)
東京都出身。勝俣久作(代ゼミ創設者の一人)の五男。東京都立新宿高等学校を経て1966年、慶應義塾大学経済学部を卒業し丸紅飯田(現丸紅)入社。1990年に印刷用紙部長。その後取締役、常務、専務を経て2003年に丸紅社長。5年間務め毎年最高の純利益を記録した。2009年、ハーバード大学が選ぶ「業績・株価の向上に貢献した世界のCEOベスト100」に選出された。